目次
- けん玉を継続できた3つ理由
- 理由① どこでもできる
- 理由② 小さく、軽いので持ち運びしやすい
- 理由③ すぐにやめれる
けん玉を継続できた3つ理由
こんにちは。
ワタルです。
今回はとっても飽き性なぼくがなぜ「けん玉」をこんなにも長く継続できたのか?
をお話ししていきたいと思います。
理由はたくさんあるんですが、まずは3つに絞ってみたいと思います。
①どこでもできる
②小さく、軽く、どこでもできる
③すぐやめられる
冒頭お話しした通り、ぼくはとっ、、、ても飽き性なんですw
しかも形から入るタイプで、見た目というか、外側をとても気にしてしまいますw
、、、で、買って満足しちゃうヤーツですw
(みなさんの中にも共感できちゃう人いるはず、、、、)
これまでもスケボーとか、スノボーとか、釣りとか、とにかく男の子がやりそうなことは大体やりました。
しかし、ダメですねw
長く継続することができないんです、、、
でもけん玉だけは継続できたんです。
大きな目標があったわけでもないのに「なぜ今もやり続けているんだろう?」
と、いい機会なので考えてみました。
理由① どこでもできる
例えば、スノボーって雪山までいかないとできませんよね。
他にも車のタイヤをスタッドレスに交換して、
人によっては宿を予約して、板、ウェアを用意して、、、、
こんな感じで、「どこかに行かないと実行できない」
って結構大変で、継続させにくいなって感じます。
でも、、、、
けん玉ならどこでもできます。
しかも、国民的な「おもちゃ」の部類になるのでどこでやっていても基本怒られませんw
スケボーとかだと街中で遊んでるとすぐにお巡りさんに注意されてしまいます。
でも、けん玉をやっているだけだと、、、
「なんだ、けん玉か」とスルーされますw
時にはお巡りさんの方から「なんかやってみせてよ」と割と友好的な感じで話しかけてくれます。
理由② 小さく、軽いので持ち運びしやすい
これも結構大事で、
例えばスケボー。
板を持って歩くと意外と重いし、
乗って移動しようにも路面によっては不向きの場所も多いです。
(まぁ僕がヘタなだけかもしれませんがw)
でも、
けん玉を見たことがないって方は少ないと思いますが、
けん玉は片手で収まる大きさで、ほとんどが木製のパーツなのでとても軽いです。
大体150g程度です。
中には重い木材を使用している場合もありますが、
それでも200g程度です。
理由①と②を合わせると、、
どこでもできる上に、軽くて持ち運びしやすい!!
素晴らしいw
ちなみに僕は、「けん玉ホルダー」に収容して、
バックパックや腰にぶら下げて歩いているので、基本手ぶらでいけます。
そして、最後に
理由③ すぐにやめれる
これも継続できた理由に一役買っていると感じます。
例えば、僕は昔「油絵」を描いていた事があるんですが、
これ、片付けがめっちゃ面倒臭いw
筆を洗って、不要になった絵の具を拭き取って、
しかも油絵なので、水じゃなくで専用の洗浄水があったはず、、、
(15年くらい前なので忘れましたが、、、w)
でも、けん玉は、、、?
始めるの1秒
終わるの1秒 です。
はやいw
片付けの要素はほぼ無しです。
と、以上が、僕がけん玉を続けられた理由です。
スケボーもスノボーや油絵がダメとは全く思いません。
むしろカルチャーとしては大好きです。
だから今でも時々やったりします。
そして、やり始めるとそれはそれでとっても楽しめちゃいますw
でも、やり続けるわけでもないw
きっと僕みたいなタイプにはけん玉の様な手軽さがとても大事なんだなぁって
改めて思いました。
そんなこんなで7年間けん玉を振り続けました。
ざっくり 365日 ✖️ 7年 = 2,555日
、、、結構やってますねw
もちろん熱が出たりで体調が悪い日はやってないので、
丸々2,555日ではありませんが、
本当に暇さえあればけん玉を振ってましたねw
そんな
サクッと始めて
サクッと終われて
どこにでも持っていける
「けん玉」
オススメです!!
次回は、続けられた理由についてもう少し深ぼってみようと思います。
最後まで、読んでくださった方、ありがとうございます。